ヒグマの話
あのヒグマの親子は、どうなったのか。冬眠から目覚めて、山のなかで、無事暮らしているのだろうか。
新聞、TⅤなどの報道にも、昨年ほどの勢いもなく、北海道のヒグマたちの動静は、良く分からない。このまま、夏が過ぎ、秋のどんぐりの実の出来具合を気にしながら、冬眠となるのでしょうか。
「ヒグマの会」の動きも、末端の会員までは、その動きが伝わってきません・
昨年のヒグマ騒動のマスコミの勢いでは、山の木の実の不作で、今年は雪解けを待たず、ヒグマの親子は、各地で人里に現れて、あばれ回ることが危惧されるとの予測を報じていました。
人を恐れて山から降りて来なくなったのでしょうか。いわゆるヒグマが学習・・
今年の6月頃でしたか、中年の女性が一人でタケノコ取りに行って、クマに遭遇、命はとりとめたがけがをした。これまた中年の男性が一人登山に行って、ヒグマに襲われ、けがをした。人間のほうがよっぽど学習していない。マスコミも人間の愚かさとしての報道をためらう。
北海道知事も、高市総理も、クマ対策を忘れたように言葉に出さない。
北海道には、12,000頭のクマが生息していると推定されて、毎年自然増が続くという。この情報も、根拠が不明確で、科学的根拠に乏しいとの情報もある。
一方NHKの報道番組では、知床半島のヒグマは絶滅の危機にあると悲劇的な訴えをしている。どうも整合性が取れない。
行政はヒグマの生息数を8,000頭に減らすと言っている。単純に4,000頭を殺す気のようだ。従来から、毎年千頭単位で殺処分を増やしていく構えだ。
ヒグマは、近年大変な繁殖力で、道内全体では、絶滅危惧種ではないというのが定説とも聞いている。道民として一貫した信頼できる調査を望みたいところです。
さて、毎年殺処分されるヒグマが数千頭と聞いて、気になるのが殺されたひぐまの処理、活かし方です。毛皮数千枚、くまの肉は、熊の胆は、どうなっているのでしょうか。公的な市場があるのでしょうか。誰かの懐に入っているのか、知っている識者がいらしたら、教えて欲しいと思いますが。




