top of page
プロフィール
登録日: 2020年3月24日
記事 (68)
2026年2月5日 ∙ 2 分
妻の動脈瘤
昨年11月から12月まで、ヒグマの運命について5回のブログを載せました。私は、北海道に生まれ育ち、20才前後に10年間東京に居りましたが、今年で80才を迎え、差し引き70年、北海道で生きて参りました。 しかし、昨年の熊騒動で、加害者のヒグマ、被害者の人間の構図ばかりでの報道がほとんどでした. 言葉を持たないヒグマの声に耳を傾けることが必要でないかとふと考えました。 新年、改めてヒグマの勉強をしたいと思っております。 さて、本題です。 昨年11月に、私の会社で、年一回の定期健康診断があり、近くの新築間もない総合病院で、夫婦そろって、受診しました。私は取り立てて気がガリなところは無かったのですが、妻に動脈瘤の疑い有りとエコー検査の画像を見せられました。 たいへん驚きましたが、まずは精密検査を勧められ、造影剤入りのCT検査を受けました。 誠に鮮明な画像で、へそのあたり大動脈が左右の下肢に向かって枝分かれするところに二個の動脈瘤が現れました。医師は、「直径約30mm~34mmの太さで、正常な場合、10mmなので、3倍以上に膨れあがっています。早急に手術する必要があります。直ぐに入院手続き...
21
0
2025年12月27日 ∙ 3 分
「ヒグマの物語」を終つて
本年も、「私のひとり言、ブログ」を読んでいただき、有難うございます。 本州では、まだ熊の出没が終息しませんが、北海道のヒグマは、ほぼ冬眠に入っしまったようで、道内のヒグマ騒動は、聞こえて来ません。只今、道内の山々に、推測12000頭のヒグマが深い眠りに入っています。この秋世間を騒がせたヒグマは、報道で推測する限りせいぜい数十頭ではないか。 私は、この物語で、「やまびこ通信」と言う仮説をたてて、北海道のヒグマ、本州のツキノワグマには、種の生存をかけた情報伝達、集団行動のネットワークがあると感じました。 最近は、動物・植物それぞれの集団行動を不思議な未知の自然現象として、テレビ番組で視聴する機会が増えて来ました。熊の世界にも、生存の危機に「やまびこ通信」があるべしと推測するのは、自然と思います。 今年は、山里、郊外住宅地から都市の中心部まで、入りこんでくる現象は、熊の生存組織機能が、相談し、命令して動かしているのではないか。 人間の側の分析は、気候変動、温暖化、山の実に凶作などを挙げ、熊の生存域を脅かす自然破壊の限りを尽くした加害者人間の責任はほとんど議論されて居ない。 ...
12
0
2025年12月18日 ∙ 3 分
「母さんの第二作戦」熊は、山奥に戻れるか
母さんは、鹿の話をしてくれた。 鹿は山奥にも、人里にもたくさんいる。熊の何倍もいて、しょっちゅう僕たちの前で、木の実を食べている。追い払っても、直ぐ戻ってくるので捕まえようとするが、するっとかわして逃げられるので、森の中で捕まえることは難しい。 僕も母さんが死んだ鹿の肉をくわえてきて、食べさせてくれたことが在った。鮭よりは、うんと旨かった。 熊は皆、鹿がすばしっこいので、獲るとることを諦めている。鹿の肉がうまいのは、皆も知っている。よく人間が掛けた罠につかまった鹿を食べている。 熊は、親子で獲物を捕ることはあっても、狼のように集団で鹿を襲う方法はしたことがない。目の前にこんなにいい獲物があるのだから、皆で、チームを組んで、捕まえることを相談しよう。 若い熊は、皆頭がいいから、やれると思う。今から作戦を考えて、冬眠から醒めたら早速やってみよう。 人間は、僕たち若者を、アーバンベアと言って、怖がっているから、しばらく山の中で特訓だ。 母さんは「危険な人里より、山の奥で鹿を捕まえるほうが、よっぽど安全だ」と、僕も賛成だ。 また、母さんは僕に話しかけた。人間と話し合いが出来ないものかと。...
13
0
公彦 漆
管理者
その他
bottom of page