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執筆者の写真公彦 漆

畑起しが遅れた言い訳

今年の豪雪は、コロナ禍に追い打ちをかけるように、私達の生活に大きな影響を与えました。この石狩花川に45年住んで、始めての体験をしました。

三日間自宅から車を出せず、在宅勤務となり、ゆったりした気分でパソコンに向かい、神様のプレゼントを実感しました。ブログの文書造りも進みました。もう季節は6月下旬に入り、良い思い出となりました。


今年の豪雪で、お客様、近隣住民の皆様から、今なお雪害の復旧工事の依頼が参り込みます。現地の調査、写真撮影、見積書作成、損保会社へ書類提出など、大変忙しい。

そんな訳で、野菜の自給自足を宣言したが、畑起し、消石灰の散布が手に付かず、息子が作った野菜の苗が大きくなりすぎて、出荷を待っている。


なんとしても今週は畑に降りて、苗の移植を済ませたいと心に決めています。ただ、伸びすぎた雑草だけは、先週根こそぎ取ったので、起こしやすい。

気温も上昇傾向なので、遅れは挽回できると思う。近所の親しい奥さんがカボチャの苗を二本置いて行ってくれたので、それだけは先週植えて根付いたようです。

先ず、宿根野菜の、三つ葉、ネギ、アサヅキ、ニンニクなどを、根分けします。これらは、お昼の麺類の薬味となります。そば、うどん、そうめんなど乾麺を茹でて、外食を節約します。健康にも極めて良い。


会社の畑は、未利用の空き地に黒土を入れて、広くなりました。ジャガイモ、トウモロコシを植えたいと思っています。

それと味瓜、スイカは、今年も苗を買って植えようと思います。実は小さいが、収穫出来ます。

何とか、野菜畑はスタート致しましたので、心の平安はかろうじて取り戻しました。

次回、成長の姿を報告致します。








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