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妻の動脈瘤

昨年11月から12月まで、ヒグマの運命について5回のブログを載せました。私は、北海道に生まれ育ち、20才前後に10年間東京に居りましたが、今年で80才を迎え、差し引き70年、北海道で生きて参りました。

しかし、昨年の熊騒動で、加害者のヒグマ、被害者の人間の構図ばかりでの報道がほとんどでした.

言葉を持たないヒグマの声に耳を傾けることが必要でないかとふと考えました。

新年、改めてヒグマの勉強をしたいと思っております。


さて、本題です。

昨年11月に、私の会社で、年一回の定期健康診断があり、近くの新築間もない総合病院で、夫婦そろって、受診しました。私は取り立てて気がガリなところは無かったのですが、妻に動脈瘤の疑い有りとエコー検査の画像を見せられました。

たいへん驚きましたが、まずは精密検査を勧められ、造影剤入りのCT検査を受けました。

誠に鮮明な画像で、へそのあたり大動脈が左右の下肢に向かって枝分かれするところに二個の動脈瘤が現れました。医師は、「直径約30mm~34mmの太さで、正常な場合、10mmなので、3倍以上に膨れあがっています。早急に手術する必要があります。直ぐに入院手続きを致しますが、どうなさいますか」といわれました。

 私は、恐縮ですがこの画像の写真を撮らせてください、先ず、私のかかりつけの先生に報告し、家族とも相談して、連絡しますと申し上げました。

 急ぎ、先生を訪ねて、写真を見せ、相談した処、先ず一週間の検査入院を勧められ、前述の病院にも連絡を取って、画像と診断結果をもらうことで、二重の検査を回避していただきました。

 妻は、一週間検査入院はしましたが、年明けに先生からの呼び出しがあって、「動脈瘤が30mm未満は手術不要、35mmを越えると手術不可避と言う基準があり、今回は手術をしないで、経過観測とします」との結論でした。

 妻の動脈瘤は、31mmとの画像診断でしたので、それぞれの医療機関と医師の方針と識見の違いで、妻が天国と地獄の分れ道に立たされた期間でありました。

 私たちには、改めてかかりつけ医の先生がいてよかった。

 但し、妻の体内の二つの動脈瘤が今後どうなっていくのか、爆弾を抱えて居る心境であります。

 尚、春にはヒグマが冬眠から目覚めます。孤高の野獣と言われるヒグマに未来はあるのかの観点から、私は北海道のヒグマに関心を持ちたいと思っております。

 皆様、本年も私の拙いブログにお付き合いいただけると嬉しく思います。皆様のご多幸を、切に祈念致しております。 

                  

漆 公彦



 
 
 

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