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心と体に優しい介護マンションリフォーム
工事期間2か月
●エントランス
開きドアを全て引き戸形式に。
これで車椅子にぶつかることなく移動できるようになりました。
介護には重要な段差を 解消。不自由なく動線を確保、全室の移動がスムーズに。
●ユーティリティ
ユーテリティも段差解消しました。生活には欠かせない場所なので毎日のストレスも軽減!
●スイッチ
意外に盲点な電気などのスイッチ。通常は赤丸のついた位置にありますが、施工後は位置を下げて手を伸ばさなくても操作が出来る仕様に。
●玄関
通常は靴箱だったスペースをあけて外出用の車椅子を置きます。お出かけも楽になりました。
●キッチン
対面式キッチンを開放して明るく、車椅子で楽に入れるスタイルに。
IHヒーターに加え、シンクなどの高さを低くして簡単に使用できるようにしました。
キッチンの高さも介護用なので低めに作っています。
通常は150数センチの女性で腰のあたりまでの高さですが、
立たなくてもいいように腰より下の位置になっています。
深く手を伸ばさなくてもいいように台所シンクは浅く出来ていて これにより手元で家事がこなせるようになります。
●トイレ
右・左どちらからも入れるように思い切って引き戸形式に。もちろん段差は解消済み
ちなみに便座から奥のスペースまでの広さは約150センチ。
写真モデルの両腕を広げるほどの広さです。
これが今回の介護用トイレの全貌です!
色の違う奥のスペースは介助する人のスペースです。
これなら介護する人・される人も動きやすく便利です。
普通のトイレより動きやすいように便座より前が
長く空いています。
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